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「C反応性たんぱく質CRP」「白血球検査WBC」の関係ってなに!?

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血液検査というのは、健康診断などで行われるというのは、皆さんもご存じであるはずです。
また、血液検査というのは、病気を発見、特定する場合に使用されることもあります。
この場合には、血液検査のみならず他の検査方法を組み合わせたり、血液成分のいろいろな項目によって複合的に判断するということになります。
さてその中でも、こういった病気や疾患などを特定するのによく用いられるものがあります。
それが「C反応性たんぱく質CRP」というものと、「白血球検査WBC」という2つです。
今回は「CRPとWBCの関係」について説明をした行きたいと思います。
まずはWBCですが(以降、白血球)、白血球というものは、ウイルスなどが体内に侵入して暴れていると、白血球の数が増えてウイルスと戦おうとします。
これは異物の侵入だけのおはなしではないのですが、ほかにもケガでも同じように白血球が増加しします。
そして、その際にCRPも増えます。
CRPというのは、体に炎症や細胞の破壊、壊死などがあった場合に増加するものです。
そのため、この数値により体のどこかで問題がある可能性があると判断するための指標となっています。

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そして、この2つというのは、すべてというわけではないのですが、多くの病気、疾患、ケガなので、数値が上昇するので2つを比較、考察されることが多いです。
CRPは「正常値が0.3r/dl以下」、WBC白血球数は「4000〜8000個/μl」となっています。
これよりも多ければ、上記にあるように炎症や免疫機能が働いている可能性があるということになります。
例えば、白血球の方が一気に多くなり、CRPもそれに続いているようなら炎症が始まってそれほど時間が経っていないことがわかります。
白血球とCRPの関係による異常値と病気
「白血球の数値が高いがCRP正常値」

炎症の状態が初期段階である。もしくは一時的な原因によるものと考えら、予測される病気はアレルギー疾患、激しい運動、月経などがあります。

「白血球が正常値だがCRP数値が高い」

炎症の回復中または慢性期と考えられます。予測される病気は慢性リウマチ活動期、細菌感染、感染症の回復期などになります。

「白血球数値が高くCRP数値も高い」

数値にもよりますが、炎症が重度の状態の可能性があります。
全身の血管に炎症が見られるため川崎病などの可能性があります。
また、ガンの可能性がありますので、できるだけ早く医療機関で検査を行うようにしてください。

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