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「BUN」というのは腎機能に関わる項目なんです。

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血液検査というと、皆さんは健康診断や人間ドッグなどで行うことがあるかと思います。
しかし、血液検査をいざ受けたところで、その項目についてあまり関心を持つということがないのではないでしょうか?
仮に数値が規定値を上回っている状態であれば、自分自身で関心や不安を覚えるので調べることがあるのではないかとおもいますが、数値が若干高い目や低いという場合には、まず調べる人は少ないのではないかと思います。
また項目についても専門用語ばかりであきらめてしまう方もいるかと思います。
そういった方のために、今回の血液検査項目は「BUN(血清尿素窒素)」検査というものです。
では、さっそくこの項目について説明をしていきたいと思います。
まず、血液検査BUNとはどういうものなのか?についてですが、BUNというのは、「血清尿素窒素」とも呼ばれることがあり、主に腎臓機能を調べる血液検査になります。
食事などで皆さんが体内に取り込んだタンパク質というものは、最終的に尿素になり、血中から腎臓を通り尿中へ移り排泄されます。
これが正常な仕組みになるのですが、腎機能が低下することで尿素が尿中に排泄されなくなってきます。
この状態になると尿素が血中で増加してしまいます。
このBUNは血中尿素の窒素を測定して尿素を調べ、腎機能の状態を確認します。

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「基準値8〜20mg/dl(ウレアーゼGLDH法)」となっています。
※値は男性の方が女性よりやや高め
数値の異常ですが、
数値が高い場合

尿素窒素の排泄障害の疑いがあり、「腎不全、慢性腎炎、浮腫、閉塞性尿路疾患など」が考えられます。
また尿素窒素が作られすぎという可能性もあり、この場合には「感染症、がん、糖尿病、甲状腺機能亢進症、消化管出血」の可能性があります。

数値が低い場合

「肝硬変、劇症肝炎、重症肝機能障害、マニトール利尿、尿崩症」といった可能性が考えらえられます。

このような疑い大いに考えらえれるので、基準値を高い場合、低い場合に医療機関に行くのは当然ではあるのですが、これ以外にも、基準値の範囲内でも高い、低いという場合には、医療機関で調べてもらうことも大事です。

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