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血液検査のfibって何

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血液検査には様々な項目がありますが、そのうちの一つであるfibという項目はどのようなものなのでしょうか。
これはフィブリノーゲンという血液中にあるタンパク質の一種です。
また、これは肝臓でできる物質であり、肝機能検査の際にもfibという項目が出てくる場合があります。
これは血液を凝固させる役割を持っており多すぎても少なすぎてもいけない物質です。
多過ぎる場合は血液が固まりやすくなってしまうために血栓ができやすくなり、逆に少なすぎる場合には出血した際に血が止まりにくくなってしまいます。
基準値としては200から400mg/dlが適正な値であり、血液検査でこの項目に異常があると様々な病気が疑われます。
そのため、一度異常があった場合再検査となることが多いです。

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それではフィブリノーゲンの数値が高すぎた場合、低すぎた場合に疑われる病気にはどのようなものがあるのでしょうか。
まず、高すぎた場合は欠陥に血栓が出来てしまう脳梗塞や心筋梗塞、高タンパク状態であるネフローゼ症候群や感染症が疑われます。
また、低すぎる場合では肝臓がんや劇症肝炎などといった肝臓の異常、遺伝性の血液が固まりにくくなるため出血した際に血が止まりにくくなってしまう低フィブリノーゲン血症などが挙げられます。
このように正常な値でなければいけないものです。
ですが妊娠している場合、フィブリノーゲンが高い数値になる場合があります。
これに関しては妊娠時だと必ず上昇するものであり、特に問題は無いので安心しましょう。

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